筑紫野市議会 2014-09-18 平成26年第3回定例会(第3日) 本文 2014-09-18
また、全小中学校の耐震化工事と空調設備の設置、図書司書の配置、学校給食調理場の改修、上原田公園の整備、筑紫駅西口土地区画整理事業やJR二日市駅地区整備事業の推進などにも努めてまいりました。 そして、現在もさまざまな事業が着実に進んでおり、本市の将来の活性化、飛躍に向けた土台づくりはできたという確信を持っているところでございます。
また、全小中学校の耐震化工事と空調設備の設置、図書司書の配置、学校給食調理場の改修、上原田公園の整備、筑紫駅西口土地区画整理事業やJR二日市駅地区整備事業の推進などにも努めてまいりました。 そして、現在もさまざまな事業が着実に進んでおり、本市の将来の活性化、飛躍に向けた土台づくりはできたという確信を持っているところでございます。
2題目め、学校給食調理場のあり方についての質疑には、現有施設を有効に活用し、耐震診断を行った上で必要であれば耐震補強を行い、あわせて機能改善工事を行うことが必要であるとの判断を行ったところでありますとの答弁がありました。
まず初めに、新たな提案についてですが、学校給食調理場整備基本構想は、現在の学校給食共同調理場の設備機器が耐用年数を迎えることに端を発し、教育委員会で独自に、設備機器だけでなく、ハード、ソフト両面にわたり基本構想を検討しました。 この中で、ハード面の課題の解決の手段について、新たな調理場施設整備案しか持ち得ていませんでした。
学校給食調理場問題についてです。 日本共産党市議団は、今日まで繰り返し、この問題を取り上げてまいりました。今日の学校給食調理場問題というものは、国民の日常生活における食のあり方や、我が国の食料、農業問題を考える上から極めて重要な課題と考えております。
│ │ │ │ (6)旧村川組処分場の崩落、荒廃について │ │ │ │ (7)水道水源地の大量の違法産廃の放置について │ │ │ │2.学校給食調理場問題について │ │ │ │ (1)突然の共同調理場改修の方針転換について説明を求める。
│ │ (2)文化財の活用について │ │ │ │ (3)文化財遺産等を活かしたまちづくりについて │ │ │ │2.学校給食について │ │ │ │ (1)現在の学校給食の状況について │ │ │ │ (2)学校給食調理場基本構想
学校給食調理場整備基本構想(案)をつくるまで、施設整備、運営面、安全性など、調理方式によるメリットやデメリットも含め、調査し、さまざまな角度から検討してきたということでしたが、学校給食調理場整備基本構想(案)の22ページに調理方式によるメリット、デメリットについてとまとめられています。このまとめをもとにどういう検討があって、共同調理場方式とする決定に至ったのでしょうか。
平成24年12月議会の文教福祉委員会において報告された、筑紫野市学校給食調理場整備基本構想についてお尋ねいたします。 共同調理場の建てかえについては、正式には議会にも報告がないまま、教育委員会としての基本構想が出てきました。市民会議では、昨年の春から、健康づくりと同じ線上にある政策として、学校給食のあり方について調査、研究をしてきました。
ここでは、(1)「生きる力」、学ぶ意欲について、(2)不登校、いじめ問題について、(3)学校給食調理場建設の3項目に絞って質問いたします。 まず、「生きる力」、学ぶ意欲についてでございます。 学力低下の声で、基礎学力の向上が一番の目標になり、全国学力テストに象徴されるように点数であらわすことができる学力を求めざるを得ない状況にあるのではないかと危惧しています。
│ │ │ │4.生涯にわたって、いつでも、どこでも、だれでも学べる教育 │ │ │ │ 環境の整備について │ │ │ │ (1)子どもの教育の危機の打開について │ │ │ │ (2)学校給食調理場方式について │ │ │ │ (
まず、質問第1題目、学校給食調理場建てかえについてです。9月議会で日本共産党市議団の質問に、部長は「自校方式に移行した他市の状況、維持管理を含めたメリット、デメリットを参考に、本市の実情に応じた学校給食について検討している」と答弁されています。市長は、「将来の筑紫野市を担う子どもたちを育てる学校給食は重要な役割である。
│ ├──┼──────┼────────────────────────────────┤ │ 8│(2) │1.学校給食調理場建替えについて │ │ │篠原 範子 │ (1)基本構想について、どの程度検討されたのか、議会に中間報告を │ │ │ │ すべき、見解を聞く。
学校給食調理場基本構想では、教育、産業・雇用、防災の観点からの課題の抽出と対策が十分検討されるべきであると考えます。安全で新鮮な地元の野菜、農産物を給食で提供する機会の拡大、災害時の避難場所に指定された学校に調理室をつくる機会を逸しておいて、耐震化対策のために市庁舎建設をと説いても、市民の理解は得られないと考えます。市の将来を見据え、何が重視されるべきか、選択を誤られないように求めます。
次に、小規模学校から自校直営の検討とあわせて、地産地消型学校給食について、学校、保護者、地域の関係者との協議についての御質問でございますが、小規模学校から自校方式の学校給食を開始するにしましても、将来すべての学校に自校方式が導入できない敷地的事情もあることから、二重の設備投資にもなることもあり、これらを踏まえて現在検討しております学校給食調理場施設整備基本構想の中で検討しているところでございます。
現在、教育委員会で作成中の学校給食調理場整備基本構想におきまして検討いたしております。 次に、子どもたちの心身の発達を考えれば、自校方式がすぐれているについてですが、学校給食は児童生徒の栄養のバランスを考え、献立や学年に応じた栄養摂取量などを踏まえ、魅力ある給食であることなど、児童生徒の心身の健全な発達に努めております。調理方式によって変わるものではないと考えております。
学校給食調理場整備基本構想を現在、作成中で、今後、検討してまいります。 75: ◯議長(大石 泰君) 永岡議員。 76: ◯9番(永岡 正光君) 次に、学校給食調理場に関連して御質問いたします。 現在、消防庁舎建設やJR二日市駅舎建てかえに伴う駅周辺整備、市庁舎の見直し、共同調理場の見直しなど大きな公共事業が考えられます。
内容としては、これは私が考えた内容で、実際やられるときには変わっても構わないと思うんですけども、学校給食調理場の現況と課題だとか、また、給食施設の整備についての検討だとか、それから中学校給食の運営などが考えられるんではなかろうかというふうに思います。 以上のような内容を検討していただく検討委員会を設置することを提案いたしますけども、これに対していかがでございましょうか。
学校給食調理場は、ことしで29年になり、老朽化してきていることから、施設の改築に向けての調査研究もあわせて進めていきたいと考えておるところでございます。 以上でございます。 110: ◯議長(松原 静雄君) 建設部長。 111: ◯建設部長(田中 哲也君)〔登壇〕 私からは、第4題目の西鉄二日市駅西口等のバリアフリー化、それから六反踏切につきまして御答弁を申し上げます。
施設整備の関連の御質問でございましたが、久留米市では、近年、御質問にございましたように大規模な施設整備を行ってきておりまして、今後も中央学校給食調理場が今年度中に運用開始をいたしますが、田主丸複合施設、新中間処理施設など、大規模な施設整備が続く見込みでございます。
1、大島小学校及び大島中学校を除く市内の小・中学校に、単独校調理場方式の給食施設が整備されたことに伴い、稲元に設置していた学校給食調理場を閉鎖する。 2、跡地利用等については、売却も含めて内部で検討をする。 3、敷地面積は4,412平米である。 意見。賛成意見として、学校給食共同調理場には大変お世話になった。労をねぎらいたい。